特許
J-GLOBAL ID:200903077870064509

間欠的な変形部分を有する再閉塞可能なプラスチツク製フアスナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103171
公開番号(公開出願番号):特開平5-137606
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】袋が実際に閉塞されたということを使用者に確信させる。【構成】袋のそれぞれの側壁に全長にわたって取付けられるようにした再閉塞可能な相互に係止する外形を有する部材15,16からなり、この外形を有する部材の少なくとも一方が他方の外形を有する部材の変形していない部分と協働するように全長にわたって間隔15aをおいて変形せしめられる。この変形部分は外形を有する部材がファスナー構造を閉塞するように外形を有する部材の全長にわたって相互に係止する状態に圧しつけられる際にクリック作用の感触を与えそれによって使用する者にファスナー構造が閉塞されているという確信を音または触覚によって与える構造、形態である。
請求項(抜粋):
袋のそれぞれの側壁に全長にわたって取付けられるようにした再閉塞可能な相互に係止する外形を有する部材からなり、該外形を有する部材の少なくとも一方が他方の外形を有する部材の変形していない部分と協働するようにその全長にわたって間隔をおいて変形せしめられ、変形部分は外形を有する部分がファスナー構造を閉塞するように上記外形を有する部材の全長にわたって相互に係止する状態に圧しつけられる際に間欠的なクリック作用の感触を与えそれによって使用する者にファスナーが閉塞されているという確信を音または触覚により与えるようにしたことを特徴とする熱可塑性の袋のファスナー構造。
IPC (2件):
A44B 19/16 ,  B65D 33/25

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