特許
J-GLOBAL ID:200903077871608502

IP/WDMノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150557
公開番号(公開出願番号):特開2001-333045
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 統計多重効果による波長使用効率の向上やノードコストの減少が図れるIP/WDMノード装置を提供する。【解決手段】 複数のルータ5から出力するトラフィック各々を複数の負荷分配手段21各々によって所定単位量ずつに分配し、この負荷分配手段各々の出力するトラフィックをトラフィック監視手段22によって監視し、負荷分配手段各々の出力する総数aNの波長に分配されたルータ各々からのトラフィックを、クロスコネクト手段24により所定のルールに従って最大M個の波長パスに割付けてIP/WDMネットワーク1に出力する。そしてこのクロスコネクト手段による波長パスの割付けは、コントローラ23がトラフィック監視手段22の出力に基づいて制御する。これにより、統計多重効果による波長使用効率の向上やノードコストの減少を図る。
請求項(抜粋):
複数のルータからIP/WDMネットワークに出力すべきトラフィック各々を所定単位量ずつに分配する複数の負荷分配手段と、前記負荷分配手段各々の出力するトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、前記負荷分配手段各々の出力する総数aN(aNは変動する整数を意味する)の波長に分配されたトラフィックを所定のルールに従って最大M個(Mはあらかじめ設定されている整数で、M<aN)の波長パスに割付け、前記IP/WDMネットワークに出力するクロスコネクト手段と、前記トラフィック監視手段の出力に基づき、前記クロスコネクト手段の前記波長パスの割付けを制御するコントローラとを備えて成るIP/WDMノード装置。
IPC (8件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/00 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/52
FI (7件):
H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 B ,  H04L 11/00 330 ,  H04L 11/20 102 E
Fターム (27件):
5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002FA01 ,  5K030GA05 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K030LC11 ,  5K031AA06 ,  5K031CA15 ,  5K031CB10 ,  5K031CB21 ,  5K031DA03 ,  5K031DA15 ,  5K031DA19 ,  5K031DB12 ,  5K031EA12 ,  5K031EB02 ,  5K069BA09 ,  5K069CA06 ,  5K069CB10 ,  5K069DB31 ,  5K069FA05

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