特許
J-GLOBAL ID:200903077876026641

通信端末装置および設定値表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301032
公開番号(公開出願番号):特開2002-111840
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】内部機能の設定および設定値の確認が容易に行える通信端末装置および設定値表示方法を提供することにある。【解決手段】制御部20は、大項目である「一般」に含まれる中項目の表示画面で、例えば中項目の「オートロック」が選択されている場合、この表示処理サブルーチンを呼び出す。制御部20は、ステップ100でメニュー/OKキー6が操作されたか否かを判断し、操作されていればステップ101に移行して、小項目である「F11 オートロック」の表示画面に切り替え、現在の設定値を表示して終了する。一方、操作されていなければステップ102に移行して、所定時間(例えば、2秒)が経過したか否かを判断し、経過していなければそのまま終了するが、経過していればウインドウをポップアップ表示して、小項目の「F11 オートロック」およびその設定値である「OFF」を表示して終了する。
請求項(抜粋):
関連する内部機能の設定項目を複数個集めて一つの大項目とし、さらに前記大項目の下層に複数個の前記設定項目が含まれることを表示する通信端末装置において、表示された前記設定項目の中から所望の設定項目を選択する選択キーと、前記選択キーによって選択された設定項目を表示する表示手段と、前記表示手段が表示した設定項目を確定し設定画面に移行させる確定キーと、前記確定キーによって確定された設定項目の設定画面中で、設定値を変更する変更手段と、前記選択キーによって選択された設定項目を表示している時間を計測する計測手段と、前記計測手段が計測した時間が所定時間を経過した場合、選択されている設定項目の設定値を表示する設定値表示手段と、を具備することを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/247 ,  G06F 3/00 654 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/247 ,  G06F 3/00 654 D ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (27件):
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501DA12 ,  5E501EA10 ,  5E501EA33 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA22 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD30 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF31 ,  5K067FF33
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る