特許
J-GLOBAL ID:200903077878676074
複写機またはプリンター用すべり軸受およびすべり軸受装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和気 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097640
公開番号(公開出願番号):特開2001-280344
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 吸湿・吸水後の寸法安定性に優れ、耐摩耗性と摺動性に優れる。【解決手段】 (A)下記(I)で示される構成単位を 47〜63 モル%、下記(II)で示される構成単位を 53〜37 モル%含み、 30°C濃硫酸中で測定した極限粘度が 1.15〜1.40dl/gであるポリアミド樹脂を 65〜75 重量%、(B) 135°Cデカリン中で測定した極限粘度がそれぞれ 6〜40dl/gのポリオレフィン樹脂と、 0.1〜5dl/gのポリオレフィン樹脂とからなるポリオレフィン樹脂を、変性ポリオレフィン樹脂全体に対して 0.01〜0.5 重量%の不飽和カルボン酸または、その誘導体で変性した変性ポリオレフィン樹脂を 35〜25 重量%配合してなるポリアミド樹脂組成物の成形体である。【化1】
請求項(抜粋):
ポリアミド樹脂組成物を成形してなる複写機またはプリンター用すべり軸受であって、前記ポリアミド樹脂組成物は、ポリアミド樹脂を 65〜75 重量%、変性ポリオレフィン樹脂を 35〜25 重量%配合してなり、前記ポリアミド樹脂は、(I)で示される構成単位を 47〜63 モル%、(II)で示される構成単位を 53〜37 モル%含み、 30°C濃硫酸中で測定した極限粘度が 1.15〜1.40dl/gであり、【化1】前記変性ポリオレフィン樹脂は、 135°Cデカリン中で測定した極限粘度がそれぞれ 6〜40dl/gのポリオレフィン樹脂と、 0.1〜5dl/gのポリオレフィン樹脂とからなるポリオレフィン樹脂を、変性ポリオレフィン樹脂全体に対して 0.01〜5重量%の不飽和カルボン酸または、その誘導体で変性した変性ポリオレフィン樹脂であることを特徴とする複写機またはプリンター用すべり軸受。
IPC (13件):
F16C 33/20
, C08J 5/16 CES
, C08J 5/16 CFG
, C08L 77/06
, C10M107/28
, C10M107/44
, C10M111/04
, G03G 15/00 550
, C08L 23:26
, C10N 20:02
, C10N 30:00
, C10N 30:06
, C10N 40:02
FI (13件):
F16C 33/20 A
, C08J 5/16 CES
, C08J 5/16 CFG
, C08L 77/06
, C10M107/28
, C10M107/44
, C10M111/04
, G03G 15/00 550
, C08L 23:26
, C10N 20:02
, C10N 30:00 Z
, C10N 30:06
, C10N 40:02
Fターム (40件):
2H071BA41
, 2H071CA01
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 3J011BA02
, 3J011KA02
, 3J011SC03
, 3J011SC20
, 4F071AA14
, 4F071AA15
, 4F071AA54
, 4F071AA78
, 4F071AA88
, 4F071AF28
, 4F071AH18
, 4F071BA01
, 4F071BB03
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC07
, 4H104CA01R
, 4H104CB07A
, 4H104CB08A
, 4H104CB09A
, 4H104CE13A
, 4H104EA02A
, 4H104EA02R
, 4H104LA03
, 4H104LA20
, 4H104PA01
, 4H104QA21
, 4J002BB202
, 4J002BB212
, 4J002CL061
, 4J002FD010
, 4J002FD070
, 4J002GM00
, 4J002GP00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-351647
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特開昭63-175069
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特開平4-239531
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