特許
J-GLOBAL ID:200903077881948786

皮膚組織の吸入・流動化作用を生じさせるマッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-509442
公開番号(公開出願番号):特表2000-516495
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】吸引回路に接続されたトリートメントヘッドを備え、前記トリートメントヘッドが内部チャンバ(3)を有するケーシングを備え、前記吸引回路が前記内部チャンバに開口して成り、患者に当てられた際に、吸引の効果によって形成されたスキンフォルドが前記チャンバの凸状に形成された下端部に直接当たるように構成されたマッサージ装置(1)において、-基部が開口している前記チャンバ(3)は、二つの側壁部(4)と二つの横断壁部(6,7)とにより区切られた窓部を形成しており、吸引の効果によって形成された前記スキンフォルド(10)は、少なくとも、互いに対向した凸曲面とされた横断壁部の各縁部(8,9)に当たり、-前記横断壁部の各下方端部(8,9)から成る前記作動面は、共に与えられた動きをすることができ、これにより二つの所定位置間の間隔を変えることができることを特徴とするマッサージ装置。
請求項(抜粋):
吸引回路に接続されたトリートメントヘッドを備え、前記トリートメントヘッドが内部チャンバ(3)を有するケーシングを備え、 前記吸引回路が前記内部チャンバに開口して成り、患者に当てられた際に、吸引の効果によって形成されたスキンフォルドが前記チャンバの凸状に形成された下端部に直接当たるように構成されたマッサージ装置(1)において、 -基部が開口している前記チャンバ(3)は、二つの側壁部(4)と二つの横断壁部(6,7)とにより区切られた窓部を形成しており、吸引の効果によって形成された前記スキンフォルド(10)は、少なくとも、互いに対向した凸曲面とされた横断壁部の各縁部(8,9)に当たり、 -前記横断壁部の各下方端部(8,9)から成る前記作動面は、共に与えられた動きをすることができ、これにより二つの所定位置間の間隔を変えることができることを特徴とするマッサージ装置。
IPC (3件):
A61H 7/00 310 ,  A61H 7/00 ,  A61H 7/00 320
FI (3件):
A61H 7/00 310 F ,  A61H 7/00 310 G ,  A61H 7/00 320 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-161368
  • 特開昭63-168161
  • 特開平4-082548
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-161368
  • 特開昭63-168161
  • 特開平4-082548
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