特許
J-GLOBAL ID:200903077882853894

補助キーボード、キーボード及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117213
公開番号(公開出願番号):特開2001-142612
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 キー入力の操作性を向上させた補助キーボード、キーボード及び制御方法の実現。【解決手段】 補助キーボード1 は、第1の入力モードと第2の入力モードとを有し、入力モード切替えキー51と、入力モード切替えキー51が1回押下される毎に、コンピュータ2に押下を通知することなく、第1の入力モードと第2の入力モードとを切り替えるモード切替え手段52と、第1の入力モード又は第2の入力モードのいずれの入力モードにおいても、補助キーボード1 のキーの押下時にそのキーに対応する予め定められた第1のキーコードを送出するキーコード送出手段53と、主キーボード4 が数字入力モードに切り替えられたときに文字入力モードに修正する修正手段54とを備える。
請求項(抜粋):
数字入力モードと文字入力モードとを切り替える主入力モード切替えキーを有する主キーボードを備えるコンピュータに接続され、複数のキーを備える補助キーボードであって、第1の入力モードと第2の入力モードとを有する補助キーボードにおいて、入力モード切替えキーと、該入力モード切替えキーが1回押下される毎に、前記コンピュータに前記押下を通知することなく、前記第1の入力モードと前記第2の入力モードとを切り替えるモード切替え手段と、前記第1の入力モード又は前記第2の入力モードのいずれの入力モードにおいても、前記補助キーボードの前記キーの押下時にそのキーに対応する予め定められた第1のキーコードを送出するキーコード送出手段と、前記主キーボードが前記数字入力モードに切り替えられたときに前記文字入力モードに修正するモード修正手段とを備えることを特徴とする補助キーボード。
IPC (3件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/08
FI (2件):
G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/023 310 K
Fターム (5件):
5B020CC02 ,  5B020CC12 ,  5B020FF13 ,  5B020FF14 ,  5B020FF31

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