特許
J-GLOBAL ID:200903077884288647

ロータ表面へのマグネット接着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264981
公開番号(公開出願番号):特開2006-081360
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 硬化時間を短縮したまま、通常の熱硬化性樹脂をマグネットとロータコアの接着剤として用いることを可能とするとともにマグネットの位置決めを正確かつ簡単に行え、複数段のマグネットを有するスキュー付きロータを簡単に製造することができるロータ表面へのマグネット接着装置を提供する。【解決手段】 ロータコア1に固着されたシャフト2を支持するベース13と、シャフト2がベース13に直立支持された状態でロータコア1の表面に熱硬化性接着剤により仮接着されたマグネット3を全周に亘ってロータ中心軸に向けて押圧する可動マグネット押さえ6と、可動マグネット押さえ6に取り付けられたロッド8を可動させる駆動装置9と、マグネット3の全周に亘って近接配置されて熱硬化性接着剤を加熱する高周波加熱コイル10と、を備えるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ロータコアに固着されたシャフトを支持するベースと、該シャフトが前記ベースに支持された状態で前記ロータコアの表面に熱硬化性接着剤により仮接着されたマグネットを全周に亘ってロータ中心軸に向けて押圧する可動マグネット押さえと、前記可動マグネット押さえに取り付けられたロッドを可動させる駆動装置と、前記マグネットの全周に亘って近接配置されて前記熱硬化性接着剤を加熱する高周波加熱コイルと、を備えたことを特徴とするロータ表面へのマグネット接着装置。
IPC (3件):
H02K 15/02 ,  H02K 1/27 ,  H02K 15/03
FI (3件):
H02K15/02 K ,  H02K1/27 501G ,  H02K15/03 Z
Fターム (16件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP02 ,  5H615PP06 ,  5H615SS10 ,  5H615SS18 ,  5H615TT34 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622PP01 ,  5H622PP19
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る