特許
J-GLOBAL ID:200903077887661470
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-066516
公開番号(公開出願番号):特開2009-224148
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】虫に対する有効な忌避効果を備え、かつ室内での使用に適した白色光を放出できる照明装置を提供する。【解決手段】400nm〜500nmにピーク波長を有する光を出射可能な複数の第1の発光素子11と、第1の発光素子11からの光の少なくとも一部を吸収して黄色の光を蛍光可能な蛍光体と、を有する照明装置であって、さらに500nmよりも長波長側にピーク波長を有する複数の第2の発光素子21を備える。また第1の発光素子11は第2の発光素子21よりも搭載数または相対発光強度の点で大きく、第1の発光素子11を略等間隔に配列して、かつ第2の発光素子21を第1の発光素子11に対して略均等に分散して配置しており、さらに第2の発光素子21同士の間に第1の発光素子11を配置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
400nm〜500nmにピーク波長を有する光を出射可能な複数の第1の発光素子(11)と、
前記第1の発光素子(11)からの光の少なくとも一部を吸収して黄色の光を蛍光可能な蛍光体と、
を有する照明装置であって、
さらに500nmよりも長波長側にピーク波長を有する複数の第2の発光素子(21)を備えており、
前記第1の発光素子(11)は前記第2の発光素子(21)よりも搭載数または相対発光強度の点で大きく、
前記第1の発光素子(11)は略等間隔に配列されて、かつ前記第2の発光素子(21)は、該第1の発光素子(11)に対して略均等に分散されて配置されており、
さらに前記第2の発光素子(21)同士の間には前記第1の発光素子(11)が配置されていることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21S 8/04
, F21S 2/00
, F21V 33/00
FI (3件):
F21S1/02 G
, F21S1/00 Z
, F21V33/00 400
Fターム (3件):
3K014AA01
, 3K014RB07
, 3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160838
出願人:東芝ライテック株式会社
審査官引用 (2件)
-
無影灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-095142
出願人:小糸工業株式会社
-
照明ユニット及び照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-249986
出願人:株式会社未来
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