特許
J-GLOBAL ID:200903077888312887

可変幅ロール成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-516715
公開番号(公開出願番号):特表2005-504637
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【解決手段】可変幅ロール成形装置(90)は、ウェブを成形すると共に、ロール成形装置(90)の略全長に延びる第1サイドプレート(38)と、ロール成形装置(90)の略全長に延びる第2サイドプレート(40)とを有し、第1サイドプレート(38)と第2サイドプレート(40)とは、互いに実質的に等距離で方向付けられる。複数のローラーダイ組立品が、第1サイドプレート(38)及び第2サイドプレート(40)内に形成されたアパーチャ内に配置される。調整装置(206)が、第1サイドプレート(38)及び第2サイドプレート内の予め決定されるローラーダイ組立品間の分離幅を選択的に変更するために用いられ、ロール成形装置(90)は、第1サイドプレート及び第2サイドプレート内に配置されるローラーダイ組立品間の少なくとも二つの異なる幅を定義し、その一方、第1サイドプレート(38)と第2サイドプレート(40)との間の実質的に等距離な間隔は維持される。
請求項(抜粋):
ロール成形装置のローラーダイ組立品の軸方向変位を、上記ローラーダイ組立品が設けられたサイドプレートと相対的に、調整するための方法であって、 コレクタープレートを上記ローラーダイ組立品に固定するステップと、 上記コレクタープレートを駆動機構を介して上記サイドプレートに作動可能に結合するステップと、 さらに、上記駆動装置を、選択的に作動させることで、上記コレクタープレートを上記サイドプレートに対し直交方向へ移動させ、上記駆動機構が、上記ローラーダイ組立品を回転させることなく上記コレクタープレートが移動するよう作動するステップとから成ることを特徴とするロール成形装置のローラーダイ組立品の軸方向変位調整方法。
IPC (1件):
B21D5/08
FI (2件):
B21D5/08 J ,  B21D5/08 H
Fターム (6件):
4E063AA01 ,  4E063BB08 ,  4E063EA06 ,  4E063EA11 ,  4E063EA12 ,  4E063MA12

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