特許
J-GLOBAL ID:200903077889079558

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101363
公開番号(公開出願番号):特開2002-298807
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 組み立てを簡単にしながらブレーカを正確な位置に配置する。ブレーカを正確に動作させて電池を有効に保護して安全に使用する。【解決手段】 パック電池は、ケース2と、このケース2に内蔵している電池1と、電池1の保護回路部品6を実装しているプリント基板3と、ブレーカ4とを備える。ブレーカ4は、電池1と直列に接続されて、電池1に過電流が流れ、あるいは電池温度が設定温度よりも高くなるとオフに切り換えられて電池1を保護する。さらにブレーカ4は、ケーシング10に固定している複数の半田端子11を有し、ひとつまたは複数の半田端子11をプリント基板3にリフロー半田して固定している。プリント基板3は、リード5を介して電池1に接続されると共に、ケース2内の定位置に配設される。ブレーカ4は、プリント基板3を介してケース2内の定位置に固定している。
請求項(抜粋):
ケース(2)と、このケース(2)に内蔵している電池(1)と、ケース(2)内に配設されて電池(1)の保護回路部品(6)を実装しているプリント基板(3)と、ケース(2)に内蔵されると共に電池(1)と直列に接続されて、電池(1)に過電流が流れ、あるいは電池温度が設定温度よりも高くなるとオフに切り換えられて電池(1)を保護するブレーカ(4)とを備えるパック電池において、ブレーカ(4)が、ケーシング(10)に固定してなる複数の半田端子(11)を有し、ひとつまたは複数の半田端子(11)をプリント基板(3)にリフロー半田して固定しており、プリント基板(3)がリード(5)を介して電池(1)に接続されると共に、ケース(2)内の定位置に配設され、このプリント基板(3)を介してブレーカ(4)をケース(2)内の定位置に固定してなることを特徴とするパック電池。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/48 301 ,  H02H 7/18
FI (4件):
H01M 2/10 E ,  H01M 2/34 A ,  H01M 10/48 301 ,  H02H 7/18
Fターム (19件):
5G053AA01 ,  5G053BA07 ,  5G053CA01 ,  5H022AA19 ,  5H022BB13 ,  5H022CC12 ,  5H022KK01 ,  5H030AA09 ,  5H030AS06 ,  5H030FF22 ,  5H030FF64 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AT04 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD10 ,  5H040DD24 ,  5H040DD26

前のページに戻る