特許
J-GLOBAL ID:200903077891283103

ラベルの貼付方法及び貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070076
公開番号(公開出願番号):特開平5-229538
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【構成】 未記入のラベルを所定間隔で貼着した帯状の剥離紙を、間欠的に輸動すると共に、トレー移送ベルトの途中部のラベル貼付用の隙間において鋭角に折り返して、ラベルを進行方向先端部から徐々に剥がし、その後ラベルの剥がれた部分を進行方向先方に配置した複数の送りロールに接着させると共にラベルの進行方向後端部が僅かに剥離紙に貼着している状態で剥離紙の輸動を一時的に停止し、その後トレーがトレー移送ベルトのラベル貼付用の隙間に差しかかったときに剥離紙の輸動を再び開始するようになす一方、剥離紙の折り返し部近傍において印字装置によってラベルに所定事項を記入するようになした。【効果】 ラベルを大量に廃棄する無駄を解消することができる。
請求項(抜粋):
未記入のラベルを所定間隔で貼着した帯状の剥離紙を、間欠的に輸動すると共に、トレー移送ベルトの途中部のラベル貼付用の隙間において鋭角に折り返して、ラベルを進行方向先端部から徐々に剥がし、その後ラベルの剥がれた部分を進行方向の先方に配置した複数の算盤珠状の送りロールに接着させると共にラベルの進行方向後端部が僅かに剥離紙に貼着している状態で剥離紙の輸動を一時的に停止し、その後トレーがトレー移送ベルトのラベル貼付用の隙間に差しかかったときに剥離紙の輸動を再び開始するようになす一方、剥離紙の折り返し部近傍において印字装置によってラベルに所定事項を記入するようになしたことを特徴とするラベルの貼付方法。
IPC (2件):
B65C 9/18 ,  B65C 9/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-033926
  • 特開平3-280982

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