特許
J-GLOBAL ID:200903077891760319

オゾン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015017
公開番号(公開出願番号):特開2002-219345
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 オゾン水生成装置の複雑化や製造コストの上昇を回避しつつ、オゾン発生量を変更可能とする。【解決手段】 オゾン発生器(50)に4枚の放電電極を設ける。酸素供給機(10)からオゾン発生器(50)へ原料ガスを供給し、放電電極での放電によってオゾンを発生させる。気液混合用エゼクタ(60)においてオゾン発生器(50)からのオゾンを原水に混合し、オゾン水を生成する。コントローラ(90)は、オゾン水のオゾン濃度を所定値とすべく、原水流量計(76)の検出値に基づいてオゾン発生量を調節する。その際、コントローラ(90)は、オゾン発生器(50)で放電する放電電極の数を変更することによって、オゾン発生量を変化させる。
請求項(抜粋):
放電を行う放電手段(56)を有し、該放電手段(56)での放電により原料ガスに含まれる酸素からオゾンを発生させるオゾン発生手段(50)と、上記オゾン発生手段(50)で発生したオゾンを原水に混合してオゾン水を生成する混合手段(60)と、上記放電手段(56)のうち放電が行われる部分の面積を変更することによって上記オゾン発生手段(50)でのオゾン発生量を調節する調節手段(90)とを備えているオゾン水生成装置。
IPC (6件):
B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/78
FI (6件):
B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 F ,  B01F 5/04 ,  C01B 13/10 D ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/78
Fターム (12件):
4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AE13 ,  4G035AE19 ,  4G042CA01 ,  4G042CB01 ,  4G042CB24 ,  4G042CE01

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