特許
J-GLOBAL ID:200903077893208150

アンモニア含有廃水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156349
公開番号(公開出願番号):特開平9-001165
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 アンモニアを含んでいる廃水を浄化性高く処理でき、なおかつ経済性にも優れるアンモニア含有廃水の処理方法を提供する。このために触媒の活性が高く、耐久性にも優れたアンモニア含有廃水処理用の新規触媒を用いる。【構成】 アンモニアを含有する廃水を、140°C〜370°Cの温度で、廃水が液相を保持する圧力下に、固体触媒を用いて処理するに際して、酸素含有ガス、硝酸イオン、亜硝酸イオンおよび過酸化水素から選ばれる少なくとも1種の酸化剤を存在下させ、かつ該固体触媒としてマンガンを含有する酸化物および/または複合酸化物を用いるアンモニア含有廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
アンモニアおよび/またはアンモニウムイオンを含有する廃水を、140°C〜370°Cの温度で、廃水が液相を保持する圧力下に、固体触媒を用いて処理するに際して、酸素含有ガス、硝酸イオン、亜硝酸イオンおよび過酸化水素から選ばれる少なくとも1種の酸化剤を存在下させ、かつ該固体触媒としてマンガンの酸化物および/または複合酸化物を含有する固体触媒を用いることを特徴とするアンモニア含有廃水の処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/74 101 ,  C02F 1/74 ,  B01J 23/34 ZAB ,  B01J 23/889 ,  C02F 1/58 CDJ ,  C02F 1/72
FI (6件):
C02F 1/74 101 ,  C02F 1/74 B ,  B01J 23/34 ZAB M ,  C02F 1/58 CDJ P ,  C02F 1/72 B ,  B01J 23/84 311 M

前のページに戻る