特許
J-GLOBAL ID:200903077896036627
灰溶融炉
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192387
公開番号(公開出願番号):特開平5-033919
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 熱効率を向上するとともに、排ガス中のダスト飛散率を低減する。【構成】 溶融炉本体1に細粒灰投入口2と粗粒灰投入口3とを設け、前記粗粒灰投入口3の近傍に排ガス排出口6を設けて、燃焼バーナー4を具備した溶融室5と粗粒灰投入口3近傍の間の粗粒灰供給路を、焼却灰の灰予熱通路7に構成した。【効果】 粗粒焼却灰中を通過する燃焼排ガスは、粗粒焼却灰により同伴するダストが捕捉されるので、ダスト飛散量を低減できる。
請求項(抜粋):
溶融炉本体に細粒灰投入口と粗粒灰投入口とを設け、前記粗粒灰投入口の近傍に排ガス排出口を設けて、燃焼装置を具備した溶融室と粗粒灰投入口近傍との間の粗粒灰供給路を、燃焼排ガスを導入する灰予熱通路に構成したことを特徴とする灰溶融炉。
IPC (3件):
F23J 1/00
, B09B 3/00 303
, F23G 5/00 115
引用特許:
前のページに戻る