特許
J-GLOBAL ID:200903077898423695

画像音声符号化データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160029
公開番号(公開出願番号):特開平8-032621
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 受信機側での画像と音声の再生ズレを起こさせる事の無い画像音声符号化データ伝送装置を提供する事を目的とする。【構成】 動画像信号を符号化する画像符号化器11と、音声信号を符号化する音声符号化器12と、画像符号化データと音声符号化データとを固定長フレームで多重化するフレーム多重化器13と、映像音声多重化データを一時的に蓄積するFIFOメモリ14と、前記FIFOメモリから出力される画像音声多重化データを分離するフレーム分離器15と、画像符号化データに時刻情報を付加してパケットを生成する画像パケット化器16と、音声符号化データに時刻情報を付加してパケットを生成する音声パケット化器17と、前記画像パケット化器から出力される画像パケットデータと音声パケットデータとをパケット多重して伝送ストリームを生成するパケット多重化器18を有する。
請求項(抜粋):
動画像信号を符号化する画像符号化手段と、音声信号を符号化する音声符号化手段と、前記画像符号化手段から出力される画像符号化データと前記音声符号化手段から出力される音声符号化データとを固定長フレームで多重化するフレーム多重化手段と、前記フレーム多重化手段から出力される画像音声多重化データを一時的に蓄積するFIFOメモリと、前記FIFOメモリから出力される画像音声多重化データを分離するフレーム分離手段と、前記フレーム分離手段から出力される画像符号化データに時刻情報を付加してパケットを生成する画像パケット化手段と、前記フレーム分離手段から出力される音声符号化データに時刻情報を付加してパケットを生成する音声パケット化手段と、前記画像パケット化手段から出力される画像パケットデータと前記音声パケット化手段から出力される音声パケットデータとをパケット多重して伝送ストリームを生成するパケット多重化手段とを備えたことを特徴とする画像音声符号化データ伝送装置。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04L 11/20 102 F ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

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