特許
J-GLOBAL ID:200903077903355091
内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061663
公開番号(公開出願番号):特開平11-253394
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡スコープの先端硬性部等の接続部材に可撓性の管路部材を容易に小さい作業スペースで接続する。【解決手段】 管路部材1の先端部に先端へ行くに従って徐々に外径及び内径が小さくなるテーパ部1aを設け、テーパ部1aの先端に外周に雄ネジが形成されたネジ部1bを設ける。これに対応して接続部材3にもテーパ部3a、及び雌ネジが形成されたネジ部3bを設ける。そして管路部材1を接続部材3にねじ込むことにより管路接続を行う。管路部材に加わる内圧がテーパ部1aを接続部材のテーパ部3aに押しつけるので、気密性が得られる。
請求項(抜粋):
被検体内部の画像または被検体内部を撮像した撮像信号を被検体の外部へ導出する内視鏡スコープと、この内視鏡スコープを介して被検体内部へ吸引、送気、又は送液を行うことができる内視鏡本体とを備えた内視鏡装置において、前記内視鏡スコープ内部又は前記内視鏡本体内部における前記吸引、送気、又は送液のための流体管路が可撓性を有する管路部材と接続部材とを備えて構成され、前記管路部材の前記接続部材に接続される端部には、この管路部材の挿入方向に沿って徐々に外径及び内径が小さくなるテーパ部が形成され、前記接続部材が前記管路部材の接続される端部には、前記管路部材のテーパ形状に対応したテーパ部が形成されたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 332
, G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 332 A
, G02B 23/24 B
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