特許
J-GLOBAL ID:200903077903717015
ポリアミツク酸共重合体及びそれからなるポリイミドフイルム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262794
公開番号(公開出願番号):特開平5-070591
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 3,3′,4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物15〜40 mol%、ピロメリット酸二無水物及びその誘導体から選択される少なくとも1種10〜35 mol%、直線性ジアミン10〜45 mol%、屈曲性ジアミン5〜40 mol%を全酸無水物化合物と全ジアミン化合物のモル量が概ね等しくなるように反応させて得られたポリアミック酸共重合体、及びそれからなるポリイミドフィルム。【効果】 フィルムは金属やガラスに近い線膨張係数を有し、優れた弾性率を有する。
請求項(抜粋):
3,3′,4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物15〜40 mol%、ピロメリット酸二無水物及びその誘導体から選択される少なくとも1種10〜35 mol%、直線性ジアミン10〜45 mol%、屈曲性ジアミン5〜40 mol%を全酸無水物化合物と全ジアミン化合物のモル量が概ね等しくなるように反応させて得られたポリアミック酸共重合体。
IPC (3件):
C08G 73/10 NTF
, C08J 5/18 CFG
, C08L 79:08
引用特許:
前のページに戻る