特許
J-GLOBAL ID:200903077904883679

マイナスイオン発生手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264527
公開番号(公開出願番号):特開平11-111427
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 オゾン臭、および汚れの付着を抑え、イオン化効率の向上を図る。【解決手段】 ポリアセタール{POM,商品名:ジュラコン(ガラス10〜20%含む)}材にて成型された短冊状の固定台座2中央箇所に、保持部2aを肉厚形成し、この保持部2a中心部に、前記固定台座2の長手方向に直交するように指向して先端針先状の針電極3を装着する。この針電極3に対して互いに等間隔の位置に、且つ前記針電極3と平行に装着した一対の先端面が平らな電極4を設ける。前記針電極3を、双方の電極4に比較して所定寸法L分、先端を突出させてる。前記針電極3に高圧リード線5を接続する一方、双方の電極4を、互いに連結させると共にグランド線6にて接続し、高圧リード線5を介して針電極3間と双方の電極4間に、針電極3側を陰極として直流の高電圧を印加するようにする。
請求項(抜粋):
先端針先状の針電極と、この針電極に対して互いに等間隔の位置に、且つ前記針電極と平行に装着した、少なくとも一対の電極とを有し、前記針電極は、電極に比較して所定寸法分、先端を突出させるようにし、前記針電極間と電極間に、針電極側を陰極として直流の高電圧を印加して、マイナスイオンを発生させるようにしたことを特徴とするマイナスイオン発生手段。
IPC (3件):
H01T 23/00 ,  A61N 1/44 ,  H01T 19/04
FI (3件):
H01T 23/00 ,  A61N 1/44 ,  H01T 19/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-230499
  • 特公昭53-035456

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