特許
J-GLOBAL ID:200903077909287624

粘着テープの定寸切断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247137
公開番号(公開出願番号):特開平8-151157
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 所望の長さの粘着テープを、素早く繰り返して切断できる粘着テープの定寸切断器を提供する。【構成】 テープロール10を、粘着テープ12の引き出しがなされる方向に軸芯14aを中心に回転可能に保持する保持部20と、テープロール10から引き出された粘着テープ12を切断するカッタ22と、保持部20とカッタ22の間で所定区間を往復動自在に設けられ、テープロール10から引き出された粘着テープ12の粘着面に接して仮に接着され、粘着テープ12の引き出しに伴って保持部20側からカッタ22側へ移動する仮接着部を有するアーム30と、アーム30の保持部20側への移動を規制する第1ストッパ36と、アーム30のカッタ22側への移動を規制する第2ストッパ46と、アーム30を保持部20側へ戻すように付勢するゴム紐48とを具備する。
請求項(抜粋):
粘着テープを巻回して成るテープロールを、該粘着テープの引き出しがなされる方向に軸芯を中心に回転可能に保持する保持部と、前記テープロールから引き出された粘着テープを切断するカッタと、前記保持部と前記カッタの間で所定区間を往復動自在に設けられ、前記テープロールから引き出された粘着テープの粘着面に接して仮に接着され、該粘着テープの引き出しに伴って保持部側からカッタ側へ移動する仮接着部を有する往復移動体と、該往復移動体の保持部側への移動を規制する第1ストッパと、前記往復移動体のカッタ側への移動を規制する第2ストッパと、前記往復移動体を前記保持部側へ戻すように付勢する付勢手段とを具備することを特徴とする粘着テープの定寸切断器。

前のページに戻る