特許
J-GLOBAL ID:200903077910378382

遊技機の打球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006787
公開番号(公開出願番号):特開2004-215880
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】ハンドルユニットの大型化を伴うことなしに、遊技者の興趣を高めることができかつ遊技者が遊技を快適に行うことができる遊技機の打球発射装置を提供すること。【解決手段】本発明の打球発射装置Gはハンドルユニット11を備える。ハンドルユニット11は、遊技機前面側に着脱可能に接続される本体部12と、内側に空間部27を有し本体部12の遊技者側面を覆うカバー部材15とを含んで構成される。ハンドルユニット11は孔37,38を有する。また、ハンドルユニット11は、モータ41、羽根付き回転体51等をその内部に備える。羽根付き回転体51は、回転軸42に連結され、モータ41の駆動により回転して風を発生する。羽根付き回転体51の重心Pは、羽根付き回転体51の回転中心Oからずれた位置に設定されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技機前面側に着脱可能に接続される本体部と、内側に空間部を有するとともに前記本体部の遊技者側面を覆うカバー部材とを含むハンドルユニットを備えた遊技機の打球発射装置において、 回転軸を有するモータと、 前記回転軸に連結され、前記モータの駆動により回転して風を発生するとともに、自身の回転中心からずれた位置に重心が設定された羽根付き回転体と を、孔を有するハンドルユニットの内部に備えたことを特徴とする遊技機の打球発射装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (4件):
2C088BA40 ,  2C088BA48 ,  2C088BB21 ,  2C088CA27

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