特許
J-GLOBAL ID:200903077913317597

天井直付形環状蛍光灯器具の包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097369
公開番号(公開出願番号):特開平8-253282
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【構成】包装の対象は、天井面に密着する器具本体を兼ねた反射板aと、反射板aの下面側に固定される環状蛍光ランプf・gを含む電気部品と、反射板aの外周縁部から下面方向に突出する一対のセード係止突起Cと、反射板aおよび電気部品を下側から覆いかつ上部外周部がセード係止突起Cで着脱自在に保持されるセードBとを含む天井直付形環状蛍光灯器具である。本発明においては、分離したセードBと反射板aの間に介在する平板状の包装用台板1を設け、包装用台板1の2箇所6・6を一対のセード係止突起Cで着脱自在に係合する。また、セードB、反射板a、包装用台板1を含む各部品を包装箱40に収納する。【効果】一対のセード係止突起Cでセードに変えた包装用台板1を固定するので、器具本体を兼ねる反射板と包装用台板との間の結合を余分な部品を使わずに強化し得るので、その分だけ包装コストが低減する。
請求項(抜粋):
天井面に密着する器具本体を兼ねた反射板と、該反射板の下面側に固定される環状蛍光ランプを含む電気部品と、前記反射板の外周縁部から下面方向に突出する一対のセード係止突起と、前記反射板および前記電気部品を下側から覆いかつ上部外周部が前記セード係止突起で着脱自在に保持されるセードとを含む天井直付形環状蛍光灯器具の包装体において、分離した前記セードと前記反射板の間に介在する平板状の包装用台板を設け、前記包装用台板の2箇所を前記一対のセード係止突起で着脱自在に係合し、前記セード、反射板、包装用台板を含む各部品を包装箱に収納したことを特徴とする天井直付形環状蛍光灯器具の包装体。
IPC (2件):
B65D 85/30 ,  B65D 77/26
FI (2件):
B65D 85/30 A ,  B65D 77/26 H

前のページに戻る