特許
J-GLOBAL ID:200903077915978108
線路踏切用プレート板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041007
公開番号(公開出願番号):特開平6-248608
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 外観及び強度が良好であり、且つ容易に成形を行うことができる線路踏切用プレート板を提供する。【構成】 線路踏切のレール間に敷設されるゴム製の線路踏切用プレート板10が、その中心軸に沿って強力担持体としてのゴム製芯材12が配設されていると共に、ゴム製芯材12を包み込むように形成された、リサイクルゴムの粉砕物を加硫して得られた再生ゴム層14が、再生ゴム層14よりも緻密構造の緻密ゴム層16によって包み込まれていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
線路踏切のレール間に敷設されるゴム製の線路踏切用プレート板が、少なくとも三層のゴム層を一体化した三層構造体であって、該プレート板の中心軸に沿って、強力担持体としてのゴム製芯材が配設されていると共に、前記ゴム製芯材を包み込むように形成された、リサイクルゴムの粉砕物を加硫して得られた再生ゴム層が、前記再生ゴム層よりも緻密構造の緻密ゴム層によって包み込まれていることを特徴とする線路踏切用プレート板。
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