特許
J-GLOBAL ID:200903077916394916
流動性発熱組成物及びこれを用いた発熱体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150624
公開番号(公開出願番号):特開2002-336290
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、包材内に積層、封入されて発熱体を形成するための発熱組成物において、この発熱組成物が流動性をもって管理されていることによって、製造時の発熱物質のロスを防止し、取り扱い性が至極良好で任意の形状の発熱体を簡便に製造できる上、コーターの押し出し用ポンプ等に過度の負荷を与えることなく、流動性発熱組成物を包材内に均等な厚さに分布・維持することができるのであり、特に、前記流動性発熱組成物が前記包材内に積層、封入された後、当該流動性発熱組成物中のバリヤー用水分が前記の包材及び/又は包材内の吸水シートに移動するように構成することにより、前記発熱組成物内部に連続的な空隙が形成され、複雑な温度制御が可能となる流動性発熱組成物及びこれを用いた発熱体を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、包材内に積層、封入されて発熱体を形成するための発熱組成物であって、この発熱組成物は流動性で管理されてなるものであることを特徴とする流動性発熱組成物及びこれを用いた発熱体。
請求項(抜粋):
包材内に積層、封入されて発熱体を形成するための発熱組成物であって、この発熱組成物は流動性で管理されてなるものであることを特徴とする流動性発熱組成物。
IPC (2件):
A61F 7/08 334
, A61F 7/08
FI (2件):
A61F 7/08 334 C
, A61F 7/08 334 Z
Fターム (10件):
4C099AA01
, 4C099CA19
, 4C099GA02
, 4C099GA03
, 4C099JA04
, 4C099LA04
, 4C099LA05
, 4C099LA14
, 4C099LA15
, 4C099LA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
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発熱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017538
出願人:株式会社元知研究所
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発熱体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272238
出願人:株式会社元知研究所
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