特許
J-GLOBAL ID:200903077920759422

折り畳みコンテナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360397
公開番号(公開出願番号):特開2005-126073
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【解決手段】後から倒される前記もう一方の側壁3の板状部3’の両端部に、前記板状部に対して垂直方向に延在する係合枠4を形成するとともに、前記後から倒される前記もう一方の側壁に形成された弾性係止舌片5の付近に位置する前記板状部に、前記弾性係止舌片と同じ高さ或いは前記弾性係止舌片を越えて突出する当接部材Sを突設したものである。【効果】後から倒されるもう一方の側壁に形成された弾性係止舌片の付近に位置する板状部に、弾性係止舌片と同じ高さ或いは前記弾性係止舌片を越えて突出する当接部材を突設したので、後から倒される側壁を段積みした際に、一方の側壁に形成された係合枠が、もう一方の側壁に形成された当接部材に当接し、弾性係止舌片に当接することがないので、弾性係止舌片が、変形するようなことを防止することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの相対する一方の側壁を、先ず最初に、底部の上に倒し、次いで、相対するもう一方の側壁を、前記先に倒された側壁の上に倒すことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むように構成された折り畳みコンテナーにおいて、後から倒される前記もう一方の側壁の板状部の両端部に、前記板状部に対して垂直方向に延在する係合枠を形成するとともに、前記後から倒される前記もう一方の側壁に形成された弾性係止舌片の付近に位置する前記板状部に、前記弾性係止舌片と同じ高さ或いは前記弾性係止舌片を越えて突出する当接部材を突設したことを特徴とする折り畳みコンテナー。
IPC (1件):
B65D6/18
FI (1件):
B65D6/18 A
Fターム (6件):
3E061AA05 ,  3E061AB01 ,  3E061CA02 ,  3E061DA01 ,  3E061DB11 ,  3E061DB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平7-2413号公報
審査官引用 (2件)

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