特許
J-GLOBAL ID:200903077922045761

光送信装置およびこれに用いる光変調器の出力安定化制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199896
公開番号(公開出願番号):特開2002-023119
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 駆動信号の帯域が10GHz以上となっても、容易にバイアス電圧制御が行え、波形劣化による出力光信号の品質劣化を防止すること。【解決手段】 マッハツェンダ型光変調器2と、マッハツェンダ型光変調器2に連続光の光信号を入力する光源1と、出力光信号の一部を取り出す分波器3と、取り出された出力光信号の光スペクトルをモニタする光スペクトルモニタ4と、このモニタ結果をもとにバイアス電圧誤差を示す誤差信号を生成する誤差信号生成回路11と、この誤差信号を加算したバイアス電圧をマッハツェンダ型光変調器2に印加するバイアス電圧制御回路5とを備える。
請求項(抜粋):
マッハツェンダ型の光変調器と、前記光変調器に光信号を入力する光源と、前記光源から前記光変調器に入力された光信号を変調する駆動信号を前記光変調器に出力する駆動手段と、前記光変調器にバイアス電圧を印加するバイアス印加手段と、前記光変調器から出力された出力光信号の光スペクトルをモニタするモニタ手段と、前記モニタ手段によってモニタされた光スペクトル形状をもとに前記バイアス電圧を制御するバイアス電圧制御手段と、を備えたことを特徴とする光送信装置。
IPC (2件):
G02F 1/03 502 ,  G02F 1/035
FI (2件):
G02F 1/03 502 ,  G02F 1/035
Fターム (13件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA02 ,  2H079EA05 ,  2H079FA01 ,  2H079FA03 ,  2H079FA04 ,  2H079HA11 ,  2H079KA08 ,  2H079KA18 ,  2H079KA19

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