特許

J-GLOBAL ID：200903077923753620

フルオレノン誘導体及びこれを用いた電子写真用感光体

発明者： 古畝 誠 ,  前田 修一 ,  安達 昌文
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-015220
公開番号（公開出願番号）：特開平10-212419
出願日： 1997年01月29日
公開日（公表日）： 1998年08月11日
要約：

【要約】【課題】 感度、耐久性の優れた有機光導電体として有用な化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表されるフルオレノン誘導体。【化1】(式中、R1 はハロゲン原子、ニトロ基、水酸基、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アリールカルボニル基、アルキルオキシカルボニル基、置換アミノ基、チオエーテル基又は複素環基を表し、mは0〜4の整数を表す。Xは-O-、-S-又は-NR2 -を表し、R2 は置換されていてもよいアルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。K1 及びK2 はカップリング能を有する水酸基を含むカップラー残基を表す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)で表されるフルオレノン誘導体。【化1】(式中、R1 はハロゲン原子、ニトロ基、水酸基、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アリールカルボニル基、アルキルオキシカルボニル基、置換アミノ基、チオエーテル基又は複素環基を表し、mは0〜4の整数を表す。Xは-O-、-S-又は-NR2 -を表し、R2 は置換されていてもよいアルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。K1 及びK2 はカップリング能を有する水酸基を含むカップラー残基を表す。)

IPC (9件)：

C09B 56/00 ,  C07D249/08 511 ,  C07D271/10 ,  C07D285/12 ,  C07D333/20 ,  C07D413/10 209 ,  C07D471/04 105 ,  G03G 5/06 348 ,  G03G 5/06 367

FI (9件)：

C09B 56/00 ,  C07D249/08 511 ,  C07D271/10 ,  C07D333/20 ,  C07D413/10 209 ,  C07D471/04 105 E ,  G03G 5/06 348 ,  G03G 5/06 367 ,  C07D285/12 A