特許
J-GLOBAL ID:200903077925305489
無電解めっき方法、並びに、配線装置およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161666
公開番号(公開出願番号):特開2001-335952
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 無電解めっき法による銅の選択的堆積ができる、配線装置の製造方法を提供する。【解決手段】 配線装置5は以下ものもを含んである。基板1、基板1表面に付着する触媒核2、触媒核2が付着した基板1上に形成された配線4、および、触媒核2が付着した基板1上のうち、配線4が形成された領域以外の領域に形成された絶縁膜3である。配線4は銅からなる。触媒核2は白金とパラジウムとの合金からなる。触媒核2の量は、隣接する触媒核2の粒子間距離が触媒核2の粒径よりも大きくなる範囲とする。配線装置5の製造方法は、つぎのとおりである。スパッタ法により、基板1に触媒核2を付着させる。基板1上に絶縁膜3を形成する。フォトリソグラフィ法により絶縁膜3にパターニングを施し、絶縁膜3の一部を除去して溝を形成し触媒核2を露出させる。無電解めっきにより、触媒核2が露出した溝に金属膜4を形成する。
請求項(抜粋):
以下の工程を含む無電解めっき方法。(イ)スパッタ法により、被加工物に触媒核を付着させる第1の工程。(ロ)無電解めっきにより、上記触媒核が付着された上記被加工物に金属膜を形成する第2の工程。
IPC (5件):
C23C 18/18
, C23C 14/34
, C23C 18/31
, H01L 21/288
, H01L 21/3205
FI (6件):
C23C 18/18
, C23C 14/34 N
, C23C 18/31 A
, H01L 21/288 Z
, H01L 21/88 M
, H01L 21/88 B
Fターム (48件):
4K022AA01
, 4K022AA13
, 4K022AA15
, 4K022AA41
, 4K022BA01
, 4K022BA03
, 4K022BA06
, 4K022BA08
, 4K022BA14
, 4K022BA18
, 4K022BA21
, 4K022BA31
, 4K022BA32
, 4K022BA35
, 4K022CA06
, 4K022CA08
, 4K022CA21
, 4K029AA11
, 4K029BA01
, 4K029BA05
, 4K029BA13
, 4K029BC00
, 4K029BD02
, 4K029CA05
, 4K029GA03
, 4M104BB04
, 4M104BB05
, 4M104BB06
, 4M104BB07
, 4M104BB08
, 4M104BB09
, 4M104DD37
, 4M104DD53
, 5F033HH07
, 5F033HH11
, 5F033HH13
, 5F033HH14
, 5F033HH15
, 5F033MM01
, 5F033PP15
, 5F033PP28
, 5F033QQ00
, 5F033QQ48
, 5F033RR04
, 5F033RR06
, 5F033RR22
, 5F033RR27
, 5F033WW01
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