特許
J-GLOBAL ID:200903077925547393
携帯飲料容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133392
公開番号(公開出願番号):特開2003-327265
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 口栓部材に対して開閉自在に軸支された蓋部材の閉状態のロックを解除する操作を容易に行うことができると共に快適な直飲みが可能な携帯飲料容器を提供する。【解決手段】 携帯飲料容器は、容器本体11の開口部を閉じる口栓部材12と、口栓部材12に形成された直飲み用の液出口21を開閉する開閉栓22を有する蓋部材13とを備えている。口栓部材12の後縁部に蓋部材13の後縁部が支軸27によって軸支され、反対側の前縁部に直飲み口26が設けられると共に蓋部材13の閉状態を保持するロック機構の本体側係合部30が設けられている。蓋部材13の前縁側に設けられた蓋側係合部29と本体側係合部30とのロック状態を解除するためのロック解除操作レバー33が口栓部材12の後縁部に設けられている。
請求項(抜粋):
有底筒状の容器本体と、該容器本体の開口部を閉じる口栓部材と、該口栓部材に形成された直飲み用の液出口を開閉する開閉栓を有する蓋部材とを備えた携帯飲料容器であって、前記口栓部材の後縁部に前記蓋部材を開閉自在に軸支する軸支部が設けられ、反対側の前縁部に直飲み口が設けられると共に前記蓋部材の閉状態を保持するロック機構の係合部が設けられ、前記ロック機構を解除するためのロック解除操作部が前記口栓部材の後縁部に設けられていることを特徴とする携帯飲料容器。
IPC (6件):
B65D 43/16 103
, A47J 41/00 304
, B65D 43/22
, B65D 43/24
, B65D 77/20
, B65D 81/38
FI (6件):
B65D 43/16 103
, A47J 41/00 304 C
, B65D 43/22 A
, B65D 43/24 A
, B65D 77/20 Q
, B65D 81/38 E
Fターム (42件):
3E067AA03
, 3E067AB01
, 3E067AB26
, 3E067BA07A
, 3E067BB11A
, 3E067BB14A
, 3E067BB17A
, 3E067BC07A
, 3E067CA18
, 3E067EA22
, 3E067EA25
, 3E067EB11
, 3E067EB17
, 3E067EC38
, 3E067EE59
, 3E067GA11
, 3E067GA13
, 3E067GA14
, 3E067GD10
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DA01
, 3E084DB14
, 3E084FA06
, 3E084FC01
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB22
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 4B002AA02
, 4B002BA05
, 4B002CA13
前のページに戻る