特許
J-GLOBAL ID:200903077925731003
原子力発電プラント用炉内機器の補修方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122089
公開番号(公開出願番号):特開2001-305271
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】被補修物を現地から工場に持ち込むことなく、現地で補修個所を大気中で補修施工して、工期を短縮する。【解決手段】被補修物に割れ,欠陥等の補修部が検知された場合、割れ,欠陥内部をろう材により埋め込み加熱してろう付け後、溶射または低入熱溶接により前記ろう付け部を例えばステンレス鋼により被覆する。この補修方法は次の工程からなっている。補修部の表面変質層除去工程a,補修部に合金粉末と酸化防止剤(フラックス)の混合物載置工程b,加熱により合金粉末溶融工程c,欠陥部に合金融液充填工程d,欠陥部に合金を凝固する工程e及び残余物除去工程fとからなっている。
請求項(抜粋):
補修部の表面変質層を除去する工程と、前記補修部の補修面に構造部材より融点の低いろう材合金とフラックスの複合体からなる補修材を密着する混合物密着工程と、前記ろう材合金を加熱溶融して前記補修部に充填する合金融液充填工程と、この合金融液充填工程後に残余物を除去する残余物除去工程を有することを特徴とする原子力発電プラント用炉内機器の補修方法。
IPC (5件):
G21C 19/02
, C23C 4/08
, C23C 4/18
, C23C 28/02
, C23C 30/00
FI (5件):
G21C 19/02 J
, C23C 4/08
, C23C 4/18
, C23C 28/02
, C23C 30/00 B
Fターム (23件):
4K031AA04
, 4K031AA08
, 4K031AB09
, 4K031BA01
, 4K031CB08
, 4K031CB22
, 4K031DA01
, 4K031DA04
, 4K031FA01
, 4K044AA03
, 4K044AB10
, 4K044BA02
, 4K044BA04
, 4K044BA06
, 4K044BA08
, 4K044BA11
, 4K044BB01
, 4K044BB04
, 4K044BC02
, 4K044CA04
, 4K044CA11
, 4K044CA53
, 4K044CA62
引用特許:
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