特許
J-GLOBAL ID:200903077928779040

切断された円弧状ブランクを形成するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132495
公開番号(公開出願番号):特開平7-329169
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 貼合わせ風防ガラスを製造するために所望曲率の円弧形態に熱可塑性シートのウェブを連続的に延伸加工するための装置および方法を提供することにある。【構成】 この装置は、普通の加熱ロールを包含するが、少なくとも2つの調節可能なマルチスポーク・ピラミッドを使用する。一方のピラミッドは熱硬化用ピラミッドであり、他方のピラミッドは冷却用ピラミッドである。これらのピラミッドは折り曲げバーを組み込んだ壁によって隔離される。本方法は、熱硬化工程と冷却工程を物理的に隔離したカット造形ブランクの製造に関する。熱硬化工程後の残留スナップバックは冷却工程に先立って解除される。
請求項(抜粋):
熱可塑性材料のストレート・ウェブ(10)から出発するカット造形の熱可塑性シートブランク生産ラインで用いる造形装置であって、1つまたはそれ以上の加熱ドラム(1、2)を包含する造形装置において、少なくとも1つの熱間保持ピラミッド(6)とそれに続く少なくとも1つの冷却ピラミッド(7)とからなる少なくとも2つの調節可能な従動平頭のピラミッド(6、7)を包含することを特徴とする造形装置。
IPC (3件):
B29C 55/02 ,  B29K 55:00 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭50-135110
  • 特開昭47-043064
  • 帯状可撓シートの伸展装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-043953   出願人:日本板硝子株式会社
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