特許
J-GLOBAL ID:200903077930371970
無線電力受電アダプタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
市東 篤
, 市東 禮次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202305
公開番号(公開出願番号):特開2009-038924
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】電力負荷の変動に拘わらず高い変換効率を維持できる無線電力受電アダプタの提供。 【解決手段】受電アダプタ10に、アンテナ11で受電した電磁波を直流電力に変換するレクテナ整流回路12、整流回路12の出力電力を蓄える二次電池26とその出力端子22とを有する充放電制御回路20、及び整流回路12と充放電制御回路20との間に接続されて整流回路12の出力電圧を一定に維持しつつ二次電池26の充電電圧に変換して充放電制御回路20へ出力するレクテナ制御回路40を設ける。好ましくは、レクテナ制御回路40により整流回路12の出力電圧を、整流回路12による電磁波から直流電流への変換効率が最大となる基準電圧Vrefに維持する。更に好ましくは、充放電制御回路20に、二次電池26の電池電圧を検出する検出回路23、24、二次電池26とレクテナ制御回路40とを接続・切断する第1スイッチ回路25、及び二次電池26と出力端子22とを接続・切断する第2スイッチ回路30を含める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アンテナで受電した電磁波を直流電力に変換するレクテナ整流回路、前記整流回路の出力電力を蓄える二次電池とその出力端子とを有する充放電制御回路、及び前記整流回路と充放電制御回路との間に接続されて前記整流回路の出力電圧を一定に維持しつつ二次電池の充電電圧に変換して充放電制御回路へ出力するレクテナ制御回路を備えてなる無線電力受電アダプタ。
IPC (3件):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/46
FI (3件):
H02J17/00 A
, H02J7/00 301D
, H01M10/46
Fターム (13件):
5G503AA01
, 5G503BA03
, 5G503BB02
, 5G503CA11
, 5G503DA04
, 5G503GA01
, 5G503GB03
, 5G503GB08
, 5H030AA01
, 5H030AA10
, 5H030AS20
, 5H030BB01
, 5H030DD18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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マイクロ波受電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165554
出願人:日産自動車株式会社
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無線電力供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-030512
出願人:関西ティー・エル・オー株式会社
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建築構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-357114
出願人:鹿島建設株式会社
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審査官引用 (5件)
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蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-142640
出願人:松下電器産業株式会社
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携帯電話バッテリー自動充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039182
出願人:日本電気移動通信株式会社
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ICカード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-114983
出願人:日本電信電話株式会社
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