特許
J-GLOBAL ID:200903077931017703

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352643
公開番号(公開出願番号):特開平5-165869
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 通帳の取引記録を有効に活用し、顧客サービスを向上させる。【構成】 顧客が自動取引装置1による取引の際に、例えば、取引選択画面で支払を選択し、暗証の入力を完了すると、金額入力画面21が表示される。このとき、顧客は、テンキー22で支払金額を入力する。そして、メモ入力キー25を押下すると、金額入力画面21からメモ入力画面31に表示が切替わる。ここで、顧客は項目キー2又はカナキー3を用いて、出金取引における金銭の使用目的を入力する。このような使用目的は、例えば、“ゼイキン”や“イリョウヒ”等の文字で表わされる。そして、当該出金取引を記録する通帳40の所定の欄である摘要欄43に当該金銭の使用目的が印字される。即ち、日付欄41及び金額欄42に対応して摘要欄43への印字が印字手段4により行なわれる。
請求項(抜粋):
入出金及び振込を含む金融取引における金銭の使用目的についての情報を入力する入力手段と、当該金融取引を記録する通帳の所定の欄に当該金銭の使用目的についての情報を印字する印字手段とから成ることを特徴とする自動取引装置。
IPC (2件):
G06F 15/30 ,  G07D 9/00 436

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