特許
J-GLOBAL ID:200903077933526451
走査光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299160
公開番号(公開出願番号):特開2000-111825
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 回転多面鏡の回転中に光学箱が振動するのを防ぐ。【解決手段】 回転多面鏡3を回転させるモータ3aは、モータ基板3b上のステータと、これに対向するロータ3cからなる。回転多面鏡3や結像レンズ等は光学箱10に内蔵され、モータ基板3bは、光学箱10の底壁10aを貫通するビス32によって直接光学台30に締結されている。モータ3aを光学台30に固定することで、モータ3aの振動自体を低減するとともに、モータ3aの振動が光学箱10に伝播するのを防ぐ。
請求項(抜粋):
光ビームを走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を回転させるモータと、前記回転多面鏡を経て前記光ビームを感光体に結像させる結像光学手段と、該結像光学手段と前記回転多面鏡と前記モータを内蔵する光学箱と、該光学箱を支持する光学台を有し、前記モータが、前記光学箱の底壁を貫通する締結手段によって前記光学台に締結されていることを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, G03G 15/00 550
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 102
, G03G 15/00 550
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (29件):
2C362BA08
, 2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA04
, 2C362DA17
, 2C362DA22
, 2H045AA03
, 2H045AA13
, 2H045AA33
, 2H045AA49
, 2H045BA41
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
, 2H045DA44
, 2H071BA03
, 2H071BA23
, 2H071BA29
, 2H071DA02
, 2H071EA04
, 2H071EA14
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA15
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB15
, 5C072JA07
, 5C072XA05
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