特許

J-GLOBAL ID：200903077938179482

研削装置

発明者： 一ノ瀬 祐亮 ,  河合 淳 ,  山口 清治
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 矢葺 知之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-275377
公開番号（公開出願番号）：特開平7-132450
出願日： 1993年11月04日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、砥石と被研削材間に供給する水-エマルジョンタイプの研削油剤の油の粒子径を任意に調整して供給できる装置を備えた研削装置を提供するものである。【構成】 本発明は、超砥粒をボンドで固定した砥石を用い、この砥石と被研削材間に水-エマルジョンタイプの研削油剤を供給しながら、被研削材を研削する研削装置において、該研削油剤の供給路に、この研削油剤の油の粒子径を制御する超音波乳化装置を設け、油の粒子径をオンライン制御することにより、研削能率、研削された被研削材の表面粗度を制御自在にしたことを特徴とする研削装置である。

請求項（抜粋）：

超砥粒をボンドで固定した砥石を用い、この砥石と被研削材間に水-エマルジョンタイプの研削油剤を供給しながら、被研削材を研削する研削装置において、該研削油剤の供給路に、この研削油剤の油の粒子径を制御する超音波乳化装置を設け、油の粒子径を制御することにより、研削能率、研削された被研削材の表面粗度を制御自在にしたことを特徴とする研削装置。

IPC (5件)：

B24B 1/04 ,  B01F 3/08 ,  B21B 28/04 ,  B24B 5/37 ,  B24D 3/00 320