特許
J-GLOBAL ID:200903077940270110
自発光パネル及びその製造方法、自発光パネル用封止部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176631
公開番号(公開出願番号):特開2006-351382
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 大判を切断・分割して個々の自発光パネルを得るものにおいて、切断工程時の引出配線の損傷を防ぎ、製品歩留まりを向上させる。また、検査工程の効率化を図り生産性の向上を図る。【解決手段】 複数の自発光部12が形成されたマザー支持基板10Lと、複数の自発光部12に対応した複数の封止部11Aが配置されたマザー封止部材11Lとを備え、マザー支持基板10Lとマザー封止部材11Lとの貼り合わせによって、複数の自発光部12を複数の封止部11Aに対応させて封止する封止領域Sを形成している。マザー支持基板10Lは、複数の自発光部12から封止領域Sの外に引き出される引出配線部12Aが形成された引出領域10Aを有している。マザー封止部材11Lは、引出配線部12Aを露出させる孔加工部11Hを有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
支持基板上に自発光部を形成し、前記支持基板と封止部材とを貼り合わせて形成された封止領域内に前記自発光部を配置し、該自発光部から前記封止領域の外に引き出された引出配線部が前記支持基板端部の引出領域上に形成される自発光パネルにおいて、
前記封止部材の前記引出配線部に臨む端縁は前記支持基板と前記封止部材の貼り合わせ前に加工された孔加工縁によって形成されることを特徴とする自発光パネル。
IPC (8件):
H05B 33/04
, G09F 9/00
, H05B 33/10
, H01L 51/50
, H05B 33/14
, G09F 9/30
, H01L 27/32
, H05B 33/06
FI (7件):
H05B33/04
, G09F9/00 338
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, H05B33/14 Z
, G09F9/30 365Z
, H05B33/06
Fターム (13件):
3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007FA02
, 5C094AA42
, 5C094BA27
, 5C094DA12
, 5C094GB10
, 5G435AA06
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435KK05
引用特許:
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