特許
J-GLOBAL ID:200903077946661048
アーチ状折版屋根
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143417
公開番号(公開出願番号):特開平7-003954
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 比較的曲率半径の小さいポリカーボネート(PC)樹脂製のアーチ状折版屋根の提供を目的とする。【構成】 本発明のアーチ状折版屋根は、PC樹脂板を折曲げて平坦な頂部2を有する山3と平坦な底部4を有する谷5とが交互に連続して形成された折版1を、山3の稜線7方向に曲率半径15〜30mでアーチ状に曲げて施工されたアーチ状折版屋根において、前記折版1が厚さ1〜5mmのPC樹脂板で形成されているとともに、前記折版1は、幅1m当たりに4〜6組の山3および谷5を有し、前記底部4から頂部2までの山高さhが40〜60mmであり、かつ前記底部4と頂部2との間の傾斜部6が底部4から35〜55°の立上がり角度θで形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポリカーボネート樹脂板を折曲げて平坦な頂部(2)を有する山(3)と平坦な底部(4)を有する谷(5)とが交互に連続して形成された折版(1)を、山(3)の稜線(7)方向に曲率半径15〜30mでアーチ状に曲げて施工されたアーチ状折版屋根において、前記折版(1)が厚さ1〜5mmのポリカーボネート樹脂板で形成されているとともに、前記折版(1)は、幅1m当たりに4〜6組の山(3)および谷(5)を有し、前記底部(4)から頂部(2)までの山高さ(h)が40〜60mmであり、かつ前記底部(4)と頂部(2)との間の傾斜部(6)が底部(4)から35〜55°の立上がり角度(θ)で形成されていることを特徴とするアーチ状折版屋根。
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