特許
J-GLOBAL ID:200903077946748399
ラマン増幅器及び光通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284836
公開番号(公開出願番号):特開2001-109025
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 ラマン増幅器及びそれを用いた光通信システムにおいて、利得の変動を低減する。また、利得媒質ファイバごとの利得のばらつきを低減する。【解決手段】 入射信号光のラマン増幅を行うラマン増幅器であって、ラマン増幅の利得媒質である光ファイバと、前記光ファイバを励起する励起光源と、前記励起光源からの励起光と、前記信号光を合波する合波器と、前記ラマン増幅器のラマン利得を検出する利得検出手段と、前記利得検出手段で得られた検出利得値に基づき、前記励起光源を電気駆動する制御回路を具備し、入力信号光パワーの総合値、及び前記光ファイバの種類や長さが変化したときに、前記ラマン利得を一定に保つものである。
請求項(抜粋):
入射信号光のラマン増幅を行うラマン増幅器であって、ラマン増幅の利得媒質である光ファイバと、前記光ファイバを励起する励起光源と、前記励起光源からの励起光と、前記信号光を合波する合波器と、前記ラマン増幅器のラマン利得を検出する利得検出手段と、前記利得検出手段で得られた検出利得値に基づき、前記励起光源を電気駆動する制御回路を具備し、入力信号光パワーの総合値、及び前記光ファイバの種類や長さが変化したときに、前記ラマン利得を一定に保つことを特徴とするラマン増幅器。
IPC (3件):
G02F 1/35 501
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (2件):
G02F 1/35 501
, H04B 9/00 J
Fターム (17件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002EB15
, 2K002HA23
, 5K002AA06
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002CA10
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002EA05
, 5K002FA01
, 5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-025822
-
光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012989
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平3-062022
前のページに戻る