特許
J-GLOBAL ID:200903077951723434

自動火災報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232354
公開番号(公開出願番号):特開平6-084073
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 感知器の発報試験を1人の作業者のみで効率良く行うことが出来るようにした自動火災報知システムを提供する。【構成】 火災信号を受信したいずれかの感知器回線L1 , L2 , L3 の系統を識別する回線番号等を識別信号として発生する識別信号発生回路31及び該識別信号を各感知器回線L1 , L2 , L3 に出力する送信回路とを具備する受信機1と、火災発報して前記火災信号を出力する火災信号送信回路7及び受信した前記識別信号の示す内容(回線番号)を可視出力する出力手段を具備して成る複数の感知器2とで構成した。
請求項(抜粋):
火災発報により火災信号を出力する複数の感知器と、前記感知器に接続された感知器回線を介して前記火災信号を受信する受信機とから成ると共に、前記複数の感知器と前記受信機とを、複数の感知器回線を介して接続して成る自動火災報知システムにおいて、前記受信機は、前記火災信号を受信した感知器回線を識別する識別信号を、前記感知器に送信する手段を具備すると共に、前記感知器は、受信した前記識別信号の示す内容を外部出力する手段を具備して成ることを特徴とする自動火災報知システム。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 29/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-106595
  • 特開平4-165594

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