特許
J-GLOBAL ID:200903077953983794
シートモールディングコンパウンド及び成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046359
公開番号(公開出願番号):特開2005-232408
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 プラスチックを熱分解することによって回収されるガラス繊維を強度低下少なく再利用することができるシートモールディングコンパウンドを提供する。【解決手段】 熱分解したガラス繊維含有プラスチックから分離回収して得られるガラス繊維をマット状に成形したガラス繊維マットに、第二のプラスチックを含浸させる。熱分解の際にガラス繊維が熱劣化していても、ガラス繊維同士が絡み合ったガラス繊維マットの全体として強度保持機能を発揮させることができ、ガラス繊維を強度低下少なく再利用することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱分解したガラス繊維含有プラスチックから分離回収して得られるガラス繊維をマット状に成形したガラス繊維マットに、第二のプラスチックを含浸させて成ることを特徴とするシートモールディングコンパウンド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
4F072AA01
, 4F072AA05
, 4F072AA07
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AB29
, 4F072AD04
, 4F072AD05
, 4F072AD06
, 4F072AD09
, 4F072AD13
, 4F072AD20
, 4F072AD21
, 4F072AD23
, 4F072AD38
, 4F072AD41
, 4F072AD43
, 4F072AD44
, 4F072AE06
, 4F072AG03
, 4F072AJ04
, 4F072AL06
引用特許:
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