特許
J-GLOBAL ID:200903077957303127
着色剤含有重合体エマルジョン及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347834
公開番号(公開出願番号):特開2002-146156
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【目的】 着色剤を含有する重合体微粒子が分散した着色剤含有重合体エマルジョンにおいて、重合体微粒子中に着色剤を高濃度で含有させ得ると共に、その着色剤の重合体微粒子からの経時による滲出がない着色剤含有重合体エマルジョン、及びその着色剤含有重合体エマルジョンの製造方法を提供する。【構成】 着色剤を含有する重合体微粒子が分散した着色剤含有重合体エマルジョンであって、該着色剤含有重合体微粒子における着色剤が、該重合体の単量体に可溶の2種以上の油溶性染料である着色剤含有重合体エマルジョン、及び、重合可能な単量体、及び着色剤としての、該単量体に可溶の2種以上の油溶性染料を含有する油相を、界面活性剤の存在下に水中に乳化させて着色剤含有単量体エマルジョンとなした後、重合開始剤の存在下に該単量体を重合させる前記着色剤含有重合体エマルジョンの製造方法。
請求項(抜粋):
着色剤を含有する重合体微粒子が分散した着色剤含有重合体エマルジョンであって、該着色剤含有重合体微粒子における着色剤が、該重合体の単量体に可溶の2種以上の油溶性染料であることを特徴とする着色剤含有重合体エマルジョン。
IPC (5件):
C08L 57/00
, C08F 2/24
, C08F 2/44
, C08K 5/00
, C09D 11/00
FI (5件):
C08L 57/00
, C08F 2/24 Z
, C08F 2/44 B
, C08K 5/00
, C09D 11/00
Fターム (59件):
4J002AA001
, 4J002BC011
, 4J002BC031
, 4J002BC071
, 4J002BC081
, 4J002BC091
, 4J002BC111
, 4J002BD031
, 4J002BD101
, 4J002BD111
, 4J002BE001
, 4J002BE011
, 4J002BE041
, 4J002BF011
, 4J002BF021
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG101
, 4J002BG131
, 4J002BH021
, 4J002BJ001
, 4J002BL001
, 4J002CD191
, 4J002FA081
, 4J002FD096
, 4J002FD310
, 4J002GH01
, 4J002HA07
, 4J011KA01
, 4J011KA12
, 4J011KB29
, 4J011PA22
, 4J011PB25
, 4J011PC02
, 4J011PC06
, 4J039AD02
, 4J039AD03
, 4J039AD04
, 4J039AD05
, 4J039AD06
, 4J039AD08
, 4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD11
, 4J039AD12
, 4J039AD13
, 4J039AD14
, 4J039AD15
, 4J039AD20
, 4J039BC03
, 4J039BC12
, 4J039BC33
, 4J039BC44
, 4J039BD02
, 4J039BE07
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039EA44
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