特許
J-GLOBAL ID:200903077957304891
顕微鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245579
公開番号(公開出願番号):特開2004-085811
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】光学部材の切替で共焦点レーザ走査顕微鏡と全反射顕微鏡の両方に使用できる顕微鏡。【解決手段】レーザ照明光源1と、対物レンズ6と、前記レーザ照明光源と前記対物レンズの間に配置され、前記レーザ照明光源からの照明光を少なくとも1方向に走査するスキャナ3と、前記スキャナと前記対物レンズの間に配置される第1リレーレンズ系4と、前記第1リレーレンズ系からの前記照明光を前記対物レンズの物体面上に集光させる第2リレーレンズ系5と、前記第1リレーレンズ系からの前記照明光を前記対物レンズの入射瞳面近傍に集光させる第3リレーレンズ系(14,15)とを有し、前記第2リレーレンズ系と前記第3リレーレンズ系が交換可能であり、前記第2リレーレンズ系が光軸に挿入されている際には、前記スキャナにより前記照明光が標本を走査照明でき、前記第3リレーレンズ系が光軸に挿入されている際には、前記照明光が標本を全反射照明できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ照明光源と、
対物レンズと、
前記レーザ照明光源と前記対物レンズの間に配置され、前記レーザ照明光源からの照明光を少なくとも1方向に走査するスキャナと、
前記スキャナと前記対物レンズの間に配置される第1リレーレンズ系と、
前記第1リレーレンズ系からの前記照明光を前記対物レンズの物体面上に集光させる第2リレーレンズ系と、
前記第1リレーレンズ系からの前記照明光を前記対物レンズの入射瞳面近傍に集光させる第3リレーレンズ系とを有し、
前記第2リレーレンズ系と前記第3リレーレンズ系が交換可能であり、
前記第2リレーレンズ系が光軸に挿入されている際には、前記スキャナにより前記照明光が標本を走査照明でき、
前記第3リレーレンズ系が光軸に挿入されている際には、前記照明光が標本を全反射照明できることを特徴とする顕微鏡。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AB24
, 2H052AB25
, 2H052AC04
, 2H052AC09
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC18
, 2H052AC29
, 2H052AC34
, 2H052AD32
, 2H052AF06
, 2H052AF21
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
顕微鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-112303
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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