特許
J-GLOBAL ID:200903077958647164

リニア圧縮機およびリニア圧縮機を用いた冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000921
公開番号(公開出願番号):特開平10-197081
出願日: 1997年01月07日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のリニア圧縮機においては、ヒ ゚ストンが一対のハ ゙ネ手段の外側に配置されているため、ハ ゙ネ手段の加工誤差や組立誤差等によるヒ ゚ストンの径方向変位が大きくなることにより、ヒ ゚ストンシリンタ ゙が摺動して摩耗や損失が増大する。【解決手段】 本発明においては、ヒ ゚ストンが一対のハ ゙ネ手段の間に配置されるように構成した。これによって、ヒ ゚ストンの径方向変位を低減でき、かつ圧縮機全体を小型化することが可能となった。
請求項(抜粋):
シリンタ ゙と、シリンタ ゙内に往復動可能に配置され、シリンタ ゙内空間に圧縮室を区画形成するヒ ゚ストンと、ヒ ゚ストシリンタ ゙内でピストンの軸方向に往復駆動せしめるリニアモータと、ヒ ゚ストンを弾性支持するハ ゙ネ手段とを備えたリニア圧縮機において、前記ハ ゙ネ手段は一対であって、軸方向において、ヒ ゚ストンが前記一対のハ ゙ネ手段の間に配設されたことを特徴とするリニア圧縮機。
IPC (2件):
F25B 1/02 ,  F25B 9/14 520
FI (2件):
F25B 1/02 A ,  F25B 9/14 520 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭45-034639

前のページに戻る