特許
J-GLOBAL ID:200903077961123311

動画像符号化システム、動画像符号化方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202369
公開番号(公開出願番号):特開2003-018591
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】低レートで画質の維持が困難な状況下であっても、主観画質を向上できる動画像符号化システムを提供する。【解決手段】合成されることで1つの画面を構成するオブジェクト1,...,nをそれぞれ符号化する符号化部101-1,...,101-nと、オブジェクト1,...,nのそれぞれについて、符号化される画素またはブロックの位置毎にどのような符号化を行うか、または、符号化するか否かを上記画面上における他のオブジェクトとの位置関係に応じて定めたオブジェクト符号化制御マップを作成して符号化部101-1,...,101-nにそれぞれ供給する符号化制御マップ作成部120とを有し、符号化部101-1〜101-nはそれぞれ供給されたオブジェクト符号化制御マップに従って符号化を行う。
請求項(抜粋):
合成されることで1つの画面を構成する複数の画像オブジェクトをそれぞれ符号化する複数の符号化手段と、前記複数の画像オブジェクトのそれぞれについて、符号化される画素またはブロックの位置毎にどのような符号化を行うか、または、符号化するか否かを前記画面上における他の画像オブジェクトとの位置関係に応じて定めたオブジェクト符号化制御マップを作成して前記複数の符号化手段にそれぞれ供給する符号化制御マップ作成手段とを有し、前記複数の符号化手段はそれぞれ、前記符号化制御マップ作成手段から供給された前記オブジェクト符号化制御マップに従って符号化を行うことを特徴とする動画像符号化システム。
Fターム (23件):
5C059KK37 ,  5C059MB01 ,  5C059MB22 ,  5C059MB26 ,  5C059NN01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP21 ,  5C059PP28 ,  5C059RB02 ,  5C059RC16 ,  5C059RC19 ,  5C059RC37 ,  5C059SS13 ,  5C059SS20 ,  5C059TA17 ,  5C059TB18 ,  5C059TC19 ,  5C059TC38 ,  5C059TC43 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る