特許
J-GLOBAL ID:200903077961697890

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248806
公開番号(公開出願番号):特開平9-066145
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大当たり発生後のゲームの単調さを解消する。【解決手段】 第1始動手段14,15 と、第1変動図柄表示手段35と、開閉作動式で且つ第1変動図柄表示手段35の変動後の停止図柄が当たり図柄となった当たり発生時に一定時間開放する第2始動手段16と、この第2始動手段16が遊技球を検出した時に一定時間変動動作をして停止する第2変動図柄表示手段29と、この第2変動図柄表示手段29の変動後の停止図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる第1利益状態発生手段44と、第2変動図柄表示手段29での大当たりの発生後に第1変動図柄表示手段35での当たりが発生した時に、大当たり発生後に第2変動図柄表示手段29が設定回数作動するまで、遊技球が入球し易くなるように第2始動手段16の作動時間を大にして遊技者に有利な利益状態を発生させる第2利益状態発生手段46を備える。
請求項(抜粋):
第1始動手段(14)(15)と、この第1始動手段(14)(15)が遊技球を検出した時に一定時間変動動作をして停止する第1変動図柄表示手段(35)と、開閉作動式で且つ第1変動図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が当たり図柄となった当たり発生時に一定時間開放する第2始動手段(16)と、この第2始動手段(16)が遊技球を検出した時に一定時間変動動作をして停止する第2変動図柄表示手段(29)と、この第2変動図柄表示手段(29)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に、遊技者に有利な利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(44)とを備えた弾球遊技機において、第2変動図柄表示手段(29)での大当たりの発生後に第1変動図柄表示手段(35)での当たりが発生した時に、大当たり発生後に第2変動図柄表示手段(29)が設定回数作動するまで、遊技球が入球し易くなるように第2始動手段(16)の作動時間を大にして遊技者に有利な利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(46)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

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