特許
J-GLOBAL ID:200903077963046039
DNA固定化基板及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394590
公開番号(公開出願番号):特開2003-194811
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 核酸プローブと核酸ターゲットとのハイブリダゼーション効率が高く、検出感度に優れ、特に、長鎖の核酸プローブを用いても十分なハイブリダゼーション効率を実現し、優れた検出感度を達成する。【解決手段】 DNA断片を固定化するための表面の少なくとも一部が曲面である。DNA断片を曲面に固定化することにより、隣接するDNA断片間の絡み合いを抑制することができ、結果として長鎖のDNA断片を固定化した場合であってもDNA断片と核酸ターゲットとのハイブリダゼーション効率を向上できる。
請求項(抜粋):
DNA断片を固定化するための表面の少なくとも一部が曲面であることを特徴とするDNA固定化基板。
IPC (3件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, G01N 33/566
FI (3件):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, G01N 33/566
Fターム (2件):
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