特許
J-GLOBAL ID:200903077964873338

構造部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309357
公開番号(公開出願番号):特開2001-126114
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 金融機器などにおける構造体の破壊攻撃からの保護を目的とし、破壊に要する時間が長い部材を提供することにより、安全性を向上させるものである。【解決手段】 構造部材20は熱伝導率の異なる複数枚の金属板を重合してなり、少なくとも、熱伝導率のもっとも低い金属板(ステンレス鋼板)23と伝導率のもっとも大きい金属板(アルミニューム板)25を隣接して重合し、熱伝導率のもっとも高い金属板であるアルミニューム板25を構造体10の内面となるよう構造部材20を配置する構成を有している。
請求項(抜粋):
構造体を構成する構造部材において、構造部材は熱伝導率の異なる複数枚の金属板を重合してなり、熱伝導率のもっとも低い金属板を中心部位に重合すると共に、伝導率の最も高い金属板を構造体の内面となるよう構造部材を配置することを特徴とする構造部材。
IPC (2件):
G07D 9/00 401 ,  G07F 9/10
FI (2件):
G07D 9/00 401 B ,  G07F 9/10 Z
Fターム (3件):
3E040FL01 ,  3E040FL04 ,  3E044FB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-146387
  • 特開平4-146387

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