特許
J-GLOBAL ID:200903077966566190

自動換気システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256745
公開番号(公開出願番号):特開2000-088320
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 空調機と換気装置を操作する手間を減らす。【解決手段】 室内の二酸化炭素を検出し、二酸化炭素濃度がしきい濃度未満であれば、温熱処理を優先する温熱処理モードを設定し、換気装置3を止めて空調機1を運転する。二酸化炭素濃度がしきい濃度以上であれば、換気処理を優先する換気処理モードを設定し、空調機1を止めて換気装置3を運転する。また、二酸化炭素の上昇速度が大きいときには、強制換気モードを設定し、早期より換気装置3を運転させる。ユーザーが頻繁な操作を行わなくとも、空調機1および換気装置3の自動制御により快適な室内空間を作れる。
請求項(抜粋):
二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素センサと、検出された二酸化炭素濃度に応じて、空調機による温熱処理を優先する温熱処理モードおよび換気装置による換気処理を優先する換気処理モードを設定するモード設定手段と、設定されたモードに応じた運転制御指令を空調機および換気装置に出力する制御指令出力手段と、を含むことを特徴とする自動換気システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 7/007
FI (2件):
F24F 11/02 102 J ,  F24F 7/007 B
Fターム (10件):
3L056BD01 ,  3L056BD02 ,  3L056BE05 ,  3L056BF06 ,  3L060AA05 ,  3L060CC02 ,  3L060CC13 ,  3L060DD01 ,  3L060DD07 ,  3L060EE01

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