特許
J-GLOBAL ID:200903077967052114

デイジタルビデオ信号の記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229551
公開番号(公開出願番号):特開平5-047116
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】高能率符号化とシャフリングを使用してディジタルビデオ信号を記録する時に、変速再生時に良好な画像が得られるようにする。【構成】シャフリング回路4は、4個の符号ブロックからなるマクロブロックの単位でシャフリングを行う。符号化回路5によって、DCT、ADRC等の高能率符号化がなされる。この符号化出力がシャフリング回路6において、マクロブロック内のサンプル単位でシャフリングされる。そして、エラー訂正符号のパリティがパリティ付加回路7で付加される。パリティ付加回路7の出力がシンクブロック化回路8、チャンネルコーディングのエンコーダ9等を介して磁気テープに記録される。
請求項(抜粋):
入力ディジタルビデオ信号を複数の画素データからなるブロック単位のデータに細分化し、上記ブロック毎に上記入力ディジタルビデオ信号を高能率符号化し、上記高能率符号化の出力データを回転ドラムに装着された複数の磁気ヘッドによって磁気テープに記録するようにしたディジタルビデオ信号の記録装置において、上記ブロックの複数個からなるマクロブロックを構成し、上記マクロブロックの単位でシャフリングを行う第1のシャフリング手段と、上記第1のシャフリング手段の出力データが供給され、データ量を圧縮するための高能率符号化手段と、上記符号化手段の出力データを上記マクロブロック内でシャフリングする第2のシャフリング手段と、上記第2のシャフリング手段の出力をエラー訂正符号化する手段とからなるディジタルビデオ信号の記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/12 103 ,  H04N 5/92
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-220270
  • 特開昭62-253277
  • 特開平2-121584
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審査官引用 (2件)
  • 特開平2-220270
  • 特開昭62-253277

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