特許
J-GLOBAL ID:200903077970463923

効果音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 惠行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316280
公開番号(公開出願番号):特開平10-143154
出願日: 1986年04月17日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 任意の所望音データを操作性良く発生させる。【解決手段】 この発明による効果音発生装置は、操作子の操作に応じた操作子データを用いて波形メモリの読出しアドレスを形成し、波形メモリから任意の音データを任意の速度で読み出すと共に、操作子の出力をローパスフィルタを通して平滑化するようにしているので、任意の音データを任意の速度で読み出すと共に操作子の移動に伴って発生するノイズを除去することができる。従って、スクラッチレコード法と同等の良好な操作性をもって、所望のスクラッチ効果音を発生させることができる。
請求項(抜粋):
手動の操作子及びローパスフィルタを有し、該操作子の出力を該ローパスフィルタに通して該操作子の操作に応じた操作子データを送出する操作子手段と、各アドレスに所望の音に対応した音データを記憶しており、上記操作子データによって読み出しアドレスが指定される波形メモリと、上記波形メモリから出力された上記音データに基づき音を発生する発音手段とを備え、上記操作子の操作に応じた効果音を発生するようにしたことを特徴とする効果音発生装置。
IPC (2件):
G10H 1/053 ,  G10H 7/02
FI (2件):
G10H 1/053 C ,  G10H 7/00 521 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-006899
  • 特開昭57-169955
  • 特開昭60-177397
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