特許
J-GLOBAL ID:200903077970472442

防災システムにおける連動テーブル作成システム、連動テーブル及びこの連動テーブルを用いた防災表示データ作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152621
公開番号(公開出願番号):特開平8-044979
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 システム規模の異なる受信機間で実行される連動テーブルに相互に互換性をもたせて、連動テーブルの作成業務を効率良く行うことができる連動テーブル作成システムと、この連動テーブル、及びこの連動テーブルを用いて防災表示データを作成するシステムを提供する。【構成】 防災システムに配備された防災センサ20と、防災センサ20の発報に連動して駆動される防災端末機30との連動制御の関係を規定した連動テーブル作成システムである。連動テーブル60は、種別、設置場所の特定された防災センサ20、防災端末機30を登録した連動マスタ61と、この連動マスタ61に登録された防災センサ20、防災端末機30に対応して連動制御される防災端末機30を登録した連動スレーブ62とを組み合わせて構成され、防災システムの規模が異なる毎に開発されたテーブルジェネレータに相互に互換して使用できるように共通化されたデータ構造にしている。
請求項(抜粋):
防災システムに配備された防災センサと、防災センサの発報に連動して駆動される防災端末機との連動制御の関係を規定した連動テーブル作成システムであって、上記連動テーブルは、種別、設置場所の特定された防災センサ、防災端末機を登録した連動マスタと、この連動マスタに登録された防災センサ、防災端末機に対応して連動制御される防災端末機を登録した連動スレーブとを組み合わせて構成され、防災システムの規模が異なる毎に開発されたテーブルジェネレータに相互に互換して使用できるように共通化されたデータ構造にしていることを特徴とする防災システムにおける連動テーブル作成システム。
IPC (3件):
G08B 23/00 530 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510

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